健康な皮膚とドライスキン

健康な皮膚とドライスキン

健康な皮膚状態であれば特に問題がありませんが、人によってドライスキン(乾いた皮膚)と呼ばれる状態があり、ドライスキンになりますと様々なリスクがあります。

また、子供であればドライスキンはかゆみが発生してしまう、大人であればかゆみは我慢できますが、ひび割れなどの痛みが伴うことがあります。

人によっては痛みのために家事ができなくなった、料理や洗濯、水を使う家事をするのが非常に苦痛に感じてしまうということがありますので十分注意する必要があります。
ドライスキンと健康な皮膚状態は具体的
にどのような違いがあるのでしょうか?

皮膚に隙間ができる

ドライスキンになりますと、皮膚が乾燥をしてめくりあがるようなイメージなります。

そのため、皮膚同士の隙間が空いてしまって、外部から刺激物が入り込みやすくなるのと同時に、内部の水分が抜けやすくなってしまうのです。

健康な皮膚の場合は、隙間なく皮膚が並んでいますので、外部から刺激があっても角質層で防ぐことができます。

また、皮膚がめくりあがってしまいますと、外部からの刺激を直接受けることになってしまいますので、かゆみなどが発生して、子供であれば我慢できずに掻いてしまうということになりかねません。

神経が皮膚の近くまで上がってくる

ドライスキンになってしまいますと神経が皮膚の近くまで上がってしまいます。

その理由としては皮膚は上から角質層、表皮、真皮という順番にありますが、ドライスキンになります角質層がめくれあがり、表皮の水分が抜けて隙間ができてしまいます。

通常神経は表皮の手前でとまっていますが、ドライスキンになると表皮の水分が抜けて隙間が空くので、神経が表皮の中まで侵入してしまうのです。

そのため、少しの外部刺激でも神経に触れることがありますのでかゆみや痛みが感じやすくなってしまうのです。

ドライスキンは冬場に起こりやすい

ドライスキンは冬場に特に起こりやすいとされています。夏場は特に問題ない健康な皮膚状態であっても、冬場になればドライスキンが発生してしまうことがあります。

なぜ冬場にできるかといいますと、冬場は空気が乾燥しがちで、皮膚の中の水分が外に抜けてしまうことがあげられます。

皮膚の中の水分が抜けてしまいますと皮膚が乾燥してしまって、ドライスキンになってしまうのです。

そのため、通常であれば特に問題のない方でも冬場の乾燥した時期になりますとドライスキンが発症する場合がありますので、注意しておきましょう。